歯が抱えるトラブルをすぐに改善する方法

インプラントの歴史

古代から始まるインプラントの歴史

インプラントは古代から利用されたきた人工歯根です。歯がなくなってしまうと物が食べにくくなってそれがストレスになり、食事の量も減ることから栄養が不足して体調を崩す場合もあります。現代ではインプラントはメジャーな治療方法となり、治療の価格は平均すると30万円ほどの金額が必要になります。歯周病があり土台の骨が欠損している場合には骨を造る費用が加わるので、口の中の状態によって費用は変わってきます。現代ではねじのようなスクリュータイプのインプラントが主流で、素材にはチタンが使われています。1950年代にチタンと骨を結合させるタイプのインプラントが誕生するまでには、さまざまな素材や方法を駆使した数々の試みが行われています。

さまざまな素材が使われたインプラント

インプラントの利用として最も古いものは、紀元前2〜3世紀頃のローマで鉄製のインプラントが使われているのが確認されています。古代の人は歯に対しての関心がとても高く、この頃すでに歯列矯正やホワイトニングなどの美しさを目的とした歯の治療が行われていました。 古代の人たちが利用した素材には、象牙や水晶、エメラルドなどの高価なものから、石や貝殻、動物の骨や抜け落ちた歯など、たくさんの素材を利用してインプラント治療を試していました。現在のインプラントの基になったのは、1910年代に開発されたシリンダータイプのもので、ここからインプラントの歴史が急速に変化していくこととなり、その後もさまざまなタイプが考案されて現在のスクリュータイプにつながっていきます。

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